新橋駅
新橋駅は、JR線や地下鉄が接続し、地下通路を通して乗換えができます。また、ゆりかもめの始発駅ともなっていて、観光客にもじつはニーズがあります。
新橋駅の周辺は世間的に、サラリーマンご用達の飲み屋が多いイメージが強くあり、「サラリーマンの聖地」などともよばれたりします。SL広場やニュー新橋ビルなど、昔ながらのランドマークは今だに健在で、久しぶりの待ち合わせでもとまどわないでしょう。
また、新橋は、じつは銀座にもほど近いロケーションにあり、銀座7・8丁目へ行くなら、新橋駅からアクセスしたほうが近くて便利なくらいです。新橋から銀座経由で隣駅の有楽町まで歩いてもさほど苦痛ではありません。
新橋駅のわかりやすい構内図
新橋駅は意外と複雑な構造になっているので、わかりやすい構内図があれば重宝します。JR線と地下鉄の連絡、JR内に限定しても横須賀線だけ地下深いところにホームがあるなど、不案内な人はわかりやすい構内図がなければ安心して歩けないかもしれません。
新橋駅は平面的にも垂直方向にも広がっているので、わかりやすい構内図は立体的になっているとベストです。また乗り換えルートや便利な出口の検索では、ジョルダンやNAVITIMEなどのポータルサイトを活用することも、賢い使いこなし術にあげられます。
また、本家JRでは、多層階の駅の構造がわかりやすいよう、立体的な地図を掲載しています。
※以下のキャプチャー画像からリンクしてます。
※引用：http://www.jreast.co.jp
ゆりかもめの新橋駅構内図
ゆりかもめは、新橋駅構内図で都営浅草線にカブっているように見えますが、レッキとした独立した路線です。JRから乗り換えは、いちど改札を出て、ゆりかもめの改札口まで上る格好になります。
新橋駅構内図をみるとJRの場合、烏森口を出て左折しキヨスクの左側から駅構外へ出ると、ゆりかもめの乗り場へつながる階段がみえてきます。地下鉄からの乗り換えは、新橋駅構内図にしたがって地下通路を通って行けますが、東京メトロ銀座線の出口4から地上に出たほうが、じつは歩く距離は短くて済みます。
※以下のキャプチャー画像からリンクしてます。
※引用：http://www.yurikamome.co.jp
都営浅草線の新橋駅構内図
都営浅草線は、新橋駅構内図によると地下2階の深いところを走っていることがわかります。都営浅草線のホームは東京メトロ銀座線よりも深い位置にあり、そのさらに深いところをJR横須賀線が走っていることも、新橋駅構内図で読み取れる情報です。
新橋駅構内図によると、都営浅草線から東京メトロ銀座線へ乗り換えるには、ウィング新橋を通っていけばいいことが理解できます。じつは都営大江戸線の汐留駅へも、改札を出てから少々歩くことになりますが、地下歩道を通してつながっているのです。
※以下のキャプチャー画像からリンクしてます。
※引用：https://www.tokyometro.jp
新橋駅の周辺地図
新橋といえば、ニュー新橋ビルやSL広場が有名ですが、新橋駅周辺地図で居酒屋が多くあるのは場所柄でしょう。さらにランチがリーズナブルにいただけることでも有名で、1000円以下のランチを提供している店は、新橋駅周辺地図でチェックする価値があります。
新橋はどちらかといえばサラリーマンの街として有名ですが、じつはショッピングスポットとしても脚光を浴びている状況です。ウィング新橋、カレッタ汐留、銀座ナインなどは現在、人気急上昇中のスポットと化しています。
新橋周辺のGoogleマップはこちら＝リンク
